お盆も終わり、季節の移ろいを感じてしまう今日この頃
東京オリンピックでは過去最多の58個のメダル獲得に大いに盛り上がりましたね！
8月24日から今度はパラリンピックも始まり、選手の活躍にも期待したいところです！
最近は気温も下がり過ごしやすい日々が続いておりますが、
日本各地では、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が発令、延長されたり
豪雨災害による被害も出ております、タイヤサービススタッフ一同
感染予防対策及び被害に遭われた方々にご冥福をお祈り申し上げます。
話は変わりますがまず最初に今回でラスト
RAYSホイールの商品です！
今回はA・LAP、Two Brothers Racing（TBR）です。
A・LAP（エーラップ）
「できるだけ軽く」をコンセプトに、軽自動車から4WDまであらゆる車両で鍛造ホイールの軽さがもたらすパフォーマンスを愉しめるホイールを提案したブランド
現在のラインナップは
A・LAP-J、A・LAP-07X、A・LAP-J 2122 Limited Editionの3種類
A・LAP-07Xはジムニー専用モデル、プラド等の4WDやハイエースいった大柄なボディとマッチするようにデザイン。スポークの幅や奥行、配置を熟慮し強度を持たせながら軽量に仕上げましたモデルになります。
さらに大きな特徴としては世界で唯一となるジムニー/シエラ向け鍛造18インチサイズもラインナップしています。
4WDやハイエースにおいては、普通乗用車に比べてホイールの「軽さ」がもたらすアドバンテージは大きく、様々なメリットをもたらしますが、しっかりとした安全規準、5H-139.7 JWL+R スペック2、6H-139.7 JWL＆JWL-T技術基準適合をクリアしているためご安心して使用できます。
こちらのホイールは18インチのみのサイズラインナップになりますが
サイズからオフセットの展開が広いため、さまざまな車種から使用まで幅広く対応します。
そして今年はA・LAP-J 2122 Limited Edition
限定カラー「アームズグレー」が発売されました。
ロービジカラーに映える蛍光ステッカーが付属にもなっており、
アームズグレーの落ち着いた色味がいっそう引き立つ限定モデルならではのエクストラになっています。
サイズ面ではメーカーへの要望の多かった「6J INSET－5」「6.5J INSET－15」が追加になり様々な仕様のジムニー対応可能になりました！
続いては
Two Brothers Racing（TBR）シリーズ
こちらのホイールは日本国内のみの専売品になります！
個性の異なる2人の兄弟が、モータースポーツをこよなく愛し、荒ぶる魂のモノ造りにより、それを具現化してゆく｢Two Brothers Racing｣。をコンセプトに掲げ最近誕生した新ブランドなります。
ネオクラシックなテイストやクラシカルな雰囲気も特徴的なTBシリーズ
6ホールに最適な6スポークデザインを採用、しかし単調にならないよう太さを変えたレイアウトにクラシカルな雰囲気を高めるべくステップリム形状を採用。
さらにドレッシーに魅せる5holeモデルも追加になり多くの車種へ向け装着が可能になりました。
タイヤのハイグリップ化が進み、ボトムスピードが高まる今日の使用用途を見据え、高強度・高剛性であることをメインコンセプトのITARUシリーズ
2x5スポークデザインの010、応力分散に優れた2x７スポークのメッシュを採用した020
スタイリッシュなデザインと高強度・高剛性を実現し、愛車の足元を支えるニュースタンダードになりえるホイールになります。
さらにこのITARUシリーズ、なんと
JWL,VIAの基準はもちろん、社内の鍛造ホイールに課されるレイズ独自の＋R SPEC.2基準をもクリアする。また同時に、たわみ、ゆがみ、ねじれを抑えるべく、最新解析による高剛性設計でもありハイグリップ化が進むサーキット勢の足元をサポートします！
ボルクレーシング、グラムライツ等、サーキット走行をターゲットにしている商品も数多くありますが新たな選択肢としてITARUはいかがでしょうか。
ここまで数か月間に渡り、RAYSの商品紹介をおこなってきましたが
気になった商品はありましでしょうか？
たくさんのホイールが世の中にはありますが
これだけ安全性とデザイン性に優れたメーカーは中々ありません
ホイールの選択でお悩みの方がいらっしゃいましたら
どうぞお気軽にタイヤサービス流通店までお越しください。
親身にご相談に乗ります。
一緒に愛車をかっこよく、ありきたりな仕様ではなくオリジナリティ溢れる1台に仕上げてみせます！
これからも流通店ではRAYS商品をメインに取り扱い、新商品が出た場合は
ブログで紹介していきたいと思います。
Comments