5月もあっという間に過ぎ
もう6月...GWの連休が懐かしく思えます!笑
個人的には季節の流れが早く感じますが
皆様はどうお過ごしでしょうか...?
話は変わり前回に引き続きホイールメーカー、RAYSの
GRAM LIGHTS(グラムライツ)シリーズの
ホイールについてブランド及び商品紹介をしてきたいと思います。
57〇〇シリーズで有名なグラムライツとは...
鋳造製法の限界を攻め、極限のパフォーマンスを獲得したスポーツブランドで
最先端のホイール理論を注ぎ込み、本気でスポーツを楽しむユーザーを満足させる性能とともに、斬新なデザインとフィニッシュにも独自の提案を込めたブランドになります。
前回のブログで紹介したボルクレーシングシリーズ
鍛造アルミホイールのこちらよりもかなりリーズナブルなのに、鋳造ホイールとしてはかなり軽量な上、デザインもカッコ良いということで車種を選ばず大人気となっており
現在29種類にも及ぶ商品展開になっており
スポーツブランドにもかかわらず装着車種を選ばないサイズ展開、
デザイン、性能、価格帯とユーザー様の心を鷲掴みするようなブランドとなっています。
上位ブランドとしてボルクレーシングシリーズがあり
どうしても性能面で劣るのでは...?
と気になるかたもいらっしゃるとは思いますが、
ドリフト選手権の「D1GP」や「FORMULA DRIFT」をはじめ、さまざまな
競技大会でも使用される程の性能を秘めております。
さらにそれだけではなく、目に見える数値として
JWL+R SPEC1
というレイズ独自の試験を設け日本国内で採用されているJWLという強度規格より現実の走行条件に見合った実戦的強度試験を採用し独自基準“JWL+R”のクリアを全てのホイールに課し鋳造ホイールにはさらに過酷なJWL+Rスペック1の達成を求めています。いかに性能にこだわったホイールであっても、安全であることは絶対の条件、日常使っていく上での耐久性能にもこだわり青文字で表記をオリジナル試験としても取り入れられています
・半径方向負荷耐久試験: 80万回転(JWL: 50万回転)
・回転曲げ疲労試験: 15万回転(JWL: 10万回転)
・13°衝撃試験: 落下高さ255㎜(JWL: 230㎜)
・90°衝撃試験(落下高さ100㎜/1ton)
・インナーリム変形後の半径方向負荷耐久試験
(50万回転)
・ホイール剛性試験(FEM強度解析・リム部応力)
・塗膜性能試験(塩水噴霧・塗膜密着性・耐候試験等)
以上の試験(レイズ鋳造ブランド全て)をクリアしてお客様へ提供され安全を第一にお客様の元へ届けられています。
そんなグラムライツ、
現在発表されている2021年新作は、8種類
その中でもイチオシは57XR!!
全サイズにタイヤとホイールのズレを抑制するローレット加工を施し、さらに18インチの9 1/2Jと10 1/2Jには、空気圧を低めに設定した際に起こるビード落ちのリスクを軽減するハンプ形状が採用されておりカラーはダークブロンズとマットグラファイトの2色が設定されている新作モデルになります。
サイズ展開が少し狭く、装着車種は限られますがサーキット走行されるユーザー様や
ドレスアップ思考の方にはたまらないコンケイブデザインともなっております!
価格も魅力的な1本4万1000円~4万5000円(税別)となっております。
と、今回はグラムライツシリーズを取り上げご説明させていただきました。
ここで最後にキャンペーンのお知らせです。
ただいま、RAYSベルサスキャンペーンと題し
ベルサスVS250LC
全サイズ
ベルサスVV21S
20インチサイズ追加分
Japanese car及びImport car
上記商品及び該当サイズご購入のお客様に
非売品のベルサスキャップ(帽子)をプレゼント中!!
RAYSベルサスシリーズについては
次回流通店ブログにてご説明、商品紹介していきたいと思います!!
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